banner
border
新刊案内
NEW!
近刊案内
NEW!
既刊案内
ご購入案内
生活書院とは
お問い合わせ
生活書院ブログ
随時更新
 
 
 
【Web連載】


『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』続 連載:予告&補遺・30

立岩 真也  (2014/01/16)
1011121314151617181920212223242526272829 ……


  第26回第27回第28回・で有吉玲子『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』( 20131114,生活書院,336p. 3200+)を紹介してきた。というか、同書に書かせてもらった短文を小分けにして載せてもらって、すこしそれに文字を足すことをしてきた。
  今回は同じ本について。やはり使い回しというか、引用になる。まずツィッターに載ったもの。
  ツィッター開いて検索すればよいではないか、と私も思った。しかし、どういうわけだか出てきたり出てこなかったりする。そして、ここにあるデータがいつまで保存されたりするものなのか、私は知らない。なくなるかもしれない。そうしたらともかく実分が消滅したわけではない木簡や古文書よりやっかいなことになる。そこで掲載。全部ではないけれどもとりあえず。

  ※次回、このたびの「難病」に関わる自己負担増額騒動に関わってこの本で確認されている事実が知らされることがいささかの意味をもったことを記すつもり。それは、次回。

◆2013/02/05 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/299043369915662336
 「立岩真也?@ShinyaTateiwa 日本透析医学会「慢性血液透析療法の導入と終末期患者に対する見合わせに関する提言(案)」http://www.jsdt.or.jp/info/1413.html cf.有吉玲子作「人工透析」http://www.arsvi.com/d/a03.htm ・「宮崎透析拒否事件」http://www.arsvi.com/d/a031991.htm」

◆2013/10/31 https://twitter.com/chosuke50/status/396432842030202880
  「takahashi atsushi?@seikatsushoin 【本日校了日】今日は、有吉玲子さんの『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』の校了日です。急ぎで作ってきたため、まだ近刊案内にもアップできていませんが、現下の難病をめぐる状況を考える上でも示唆に富む本だと思います。次週また詳しくご案内します。」

◆2013/11/01  https://twitter.com/chosuke50/status/396432842030202880
  「のざりん(あらゆる犠牲にNo!!)?@chosuke50 草稿拝読しましたが、腎臓病をめぐる患者会の動き、患者たちの思い、政策変動が詳述されています。ご注目を! RT @seikatsushoin 有吉玲子さんの『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』/現下の難病をめぐる状況を考える上でも示唆に富む本だと思います。」

◆2013/11/24 https://twitter.com/seikatsushoin/status/404834342918057984
  「takahashi atsushi?@seikatsushoin 【新刊】有吉玲子さんの『腎臓病と人工透析の現代史』http://www.seikatsushoin.com/bk/117%20jinzobyo.html … は30日前後から、リアル、ネットとも書店に。透析の現場に携わる看護師によって書かれた本書、今、難病患者に対して攻撃がかけられている「お金」の話を考える上でも示唆に富んだ論考です。ぜひ!」

◆2013/12/02 https://twitter.com/seikatsushoin/status/407436525064843265
  「takahashi atsushi?@seikatsushoin 【立岩真也さんweb連載更新】26回目をアップしました。これからしばらくは、立岩さんが「これは腎臓病何十万人のため、のみならず、必読書だと思う」という序文を寄せてくださった、小社最新刊の有吉玲子さん著『腎臓病と人工透析の現代史』についてhttp://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa26.html …」

◆2013/12/04 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/408174708719235072
  「立岩真也?@ShinyaTateiwa 有吉玲子 20131114 『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』生活書院,336p. 3200+ http://www.arsvi.com/b2010/1311ar.htm … 「これは腎臓病何十万人のため、のみならず、必読書だと思う」書かせてもらいました。生活書院HPで案内していきます」

◆2013/12/04 フェイスブックでのコメント
  「坂口 志朗さんがあなたの投稿にコメントしました。
  志朗さんの投稿: 「『新通史 日本の科学技術 第7部』(第4巻)で、自らが当事者であった吉岡やよいさんの遺稿「 人工透析の拡大とコスト削減問題」を配偶者の吉岡斉氏がまとめましたが、更に深められた書物の出版、うれしく思います。 もちろん、買います。 シェアさせていただきます。」 」

  こうして御教示いただいた本、高い本だったが(研究費で)購入した→[amazon][kinokuniya]

◆2013/12/09 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/410060846945927169
  「立岩真也?@ShinyaTateiwa 有吉玲子『腎臓病と人工透析の現代史』。私よけいなことを書いた気します。とくに透析している/に関わっている方々まずは買って読んでください。http://www.arsvi.com/b2010/1311ar.htm … &「人工透析/人工腎臓/血液透析」http://www.arsvi.com/d/a03.htm 最強?の年表」

◆2013/12/10 https://twitter.com/yomiDr/status/410674925075038208
「読売新聞yomiDr.(ヨミドクター)?@yomiDr [医療部発]42年前の新聞記事に衝撃 透析医療の様変わり(ヨミドクター)
当時のように、透析を受けたくても受けられずに多くの人が亡くなっていた状況は大変に悲しいものです…http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=89556&from=tw …」

◆2013/12/11 https://twitter.com/yomiDr/status/410674925075038208
  「有吉玲子新刊『腎臓病と人工透析の現代史』はこの時期のことも詳細に記述。http://www.arsvi.com/b2010/1311ar.htm 第3章希少な人工腎臓と選択される患者たち…2「お金の切れ目が命の切れ目」――日本での経緯/第4章患者会の成立/第5章公費獲得までの道程」

  以下2つは人口透析・人工腎臓の話ではないが。

◆2013/12/13 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/411654397056147456
  「「胃ろう(胃瘻)」頁、情報わずかですが作成→http://www.arsvi.com/d/peg.htm 12/11報道「「胃ろう」抑制実現に診療報酬増」/早川幸子 20130704 「尊厳死、自然死ブームの裏側にあるもの――胃ろうは本当にムダな医療なのか?」にリンク、他。」

◆2013/12/13 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/411685662291554304
  「胃ろう(胃瘻):09/16(医療経済研究機構の調査結果の朝日新聞)報道発見:「本来、回復する見込みのある人への一時的な栄養補給手段だが」http://www.arsvi.com/d/peg.htm。→何故「本来…」と言う(言える)か。「眼鏡は本来、回復する見込みのある人への…」??」

◆2013/12/13 https://twitter.com/yukiwo0424/status/411493513113501697
  「ユキ@PSW?@yukiwo0424 著者は長年透析クリニックで勤務されている看護師。立命館大学大学院博士論文(主査:立岩真也教授)を書籍化。→『腎臓病と人工透析の現代史-「選択」を強いられる患者たち(有吉玲子)』 http://www.amazon.co.jp/dp/4865000178/ref=cm_sw_r_tw_dp_bcXQsb0PWPXEY … @AmazonJPさんから」
  ※微細な誤字を訂正

◆2013/12/15 https://twitter.com/seikatsushoin/status/412481919364771840
  「takahashi atsushi?@seikatsushoin 【立岩真也さんweb連載更新】28回目をアップしました。引き続き小社刊『腎臓病と人工透析の現代史』についてhttp://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa28.html … 文末に、ここのところ「無駄な医療」なる攻撃が強まっている「胃ろう」にいての言及も。」

◆2013/12/24 https://twitter.com/seikatsushoin/status/415718354209353729
  「takahashi atsushi?@seikatsushoin 【立岩真也さんweb連載更新】29回目をアップしました。『家族性分業論前哨』のお話に戻り、関連して『生の技法』や深田耕一郎さんの『福祉と贈与』のことなども http://www.seikatsushoin.com/web/tateiwa29.html …」

◆2013/12/28 https://twitter.com/ShinyaTateiwa/status/417094034121687040
  「立岩真也?@ShinyaTateiwa 有吉玲子『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』(2013)http://www.arsvi.com/b2010/1311ar.htm … 第9章第3節「宮崎県透析拒否事件」:40台の精神障害者に県立宮崎病院が透析拒否〜死亡〜報道・抗議・裁判?http://www.arsvi.com/d/a031991.htm 」



>TOP

■生活書院の本×3

有吉 玲子 20131114 『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』,生活書院,336p. 3200+160 ISBN-10: 4865000178 ISBN-13: 978-4865000177 [amazon][kinokuniya] ※ a03. h.
田島 明子 2013/03/29 『日本における作業療法の現代史――対象者の「存在を肯定する」作業療法学の構築に向けて』,生活書院,272p.  ISBN-10: 4865000097 ISBN-13: 9784865000092  \3000+tax [amazon]
◆利光 惠子 20121130 『受精卵診断と出生前診断――その導入をめぐる争いの現代史』,生活書院,339p. ISBN-10:4865000038 ISBN-13:978-4865000030 \2940 [amazon][kinokuniya] ※
『腎臓病と人工透析の現代史――「選択」を強いられる患者たち』表紙    『日本における作業療法の現代史――対象者の「存在を肯定する」作業療法学の構築に向けて』表紙    『受精卵診断と出生前診断――その導入をめぐる争いの現代史』表紙