【お詫びと訂正】
小社刊『援助論教育と物語』の本文中に文言の欠落がありました。
以下、お詫びして訂正させていただきます。 (生活書院編集部)
[欠落箇所] 99ページ冒頭
[欠落文言] 安西真理子:当時はしずかちゃんと呼ばれるような友人の多い如才ない女性で、安西と結婚後は専業主
まえがき
序章
1 私とソーシャルワーク
2 ソーシャルワーク批判と物語
3 方法かつ対象としての物語
4 本書の目的と構成
第1章 対人援助と物語
1 本書における物語
2 対人援助への批判動向
3 問い直しの対象としての「受容・傾聴・共感」
第2章 概念理解と物語
1 「きつねのおきゃくさま」に見る援助論
2 その他の物語と援助論
3 今後に向けて
第3章 物語を通した他者理解 その1
1 文学作品利用の意味と方法
2 実際の取り組み
3 まとめ
第4章 身体のコンテクスト−非言語メッセージのはらむ物語
1 演劇的手法について
2 首都圏A女子大学における試み
3 授業実施結果と考察
4 結論
第5章 語りの実験と物語 その1──恋愛2007
はじめに 社会構成主義と教育
1 方法
2 1年間の授業内容
3 恋愛2007(フリートークの分析)
4 フリートークを踏まえたディスカッション
5 最終リポートを踏まえたまとめ
おわりに
第6章 語りの実験と物語 その2──むかしむかしあったとさ
1 方法を構成する3つのアイデア
2 物語作りの実験
3 「お話」から見えたこと
4 終わりに
〈物語1〜9〉
第7章 語りの実験と物語 その3──語りに立ち会うこと、語りを更新すること
1 取り組みの意図とプロセスの概観
2 方法
3 結果
4 考察とまとめ
5 終わりに
終章 援助のされ方を学ぶ
あとがき